病院に受診した際に
「炎症が起きてますね」
と言われた事がある方は多いのではないでしょうか。
おそらく、そんな時は
「痛み止めと湿布だしておくね」
と言われて、
「電気(物理療法)でもかけていく?」
なんて流れが多いかと思います。
結論・・・
痛み止めも湿布も物理療法も対処であり、処置でしかありません。
炎症は、5徴候がありまして・・・
発赤、熱感、腫脹、疼痛、機能障害と言われています。
言葉が難しいので簡単に・・・
字の如く“炎”と書きますので、その部位に火事が起こっています。
火事には必ず原因がありますよね。
今回、例として放火だとします。
その火事の原因が放火だとすると、放火する犯人を捕まえないと連続放火事件にもなりかねないですよね。
そこで考えていただきたい事は、放火犯は火事が起きた場所に留まらないと言う事。
火事が起きた場所に消火の処置をするだけでは次々と連続放火起きる可能性があるので、少しでも早く放火犯を捕まえましょう。
その放火犯が見つからない場合は、ご連絡をいただければパトロールいたします。
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